【体験レポート】フレイスラボシカクリームを実際に購入して使ってみました。

当サイトでは製品の愛用者様にいただいた口コミを掲載しその内容も評価の対象にしていますが、製品を適正に評価するにあたりサイトの管理人自身も購入して確認しています。

CICA（シカ）って何？

突如耳にするようになったCICA。韓国コスメから人気が広がり20代前後を中心に支持されている新しいコスメジャンルです。

ただし勘違いされがちなのがCICAという名称の成分はありません。CICA(シカ)はツボクサ由来の成分の事でありそれら成分の総称なのです。

そんなCICAに含まれている代表的な有用成分は、以下4つ

• マデカッソ酸（マデカシン酸）
• アジア酸（アシアチン酸）
  
• マデカッソシド
• アジアチコシド

このうち化粧品に使用されるCICA成分（表示名はツボクサエキス）に多く含まれているのは、マデカッソシドだといわれています。しかしツボクサエキスは天然成分であることから、ツボクサの生息地域、抽出に使用する部位、抽出方法などにより、含まれる有用成分や作用に違いがあります。

引用：https://www.laroche-posay.jp/dermclass/article-027.html

そして肝心のCICAによる効果はというと主に「バリア機能の強化」「抗炎症作用」

一般的には『ニキビ等の様々な肌トラブルの抑制効果に加えて敏感な肌のキメを整える力がある』と言われています。

フレイスラボシカクリームってどんな製品？

コンセプト成分「ツボクサエキス（CICA）」は、肌の水分保持力やシワ※1、たるみ、炎症抑制などたくさんのエイジングケア※2効果※3が期待されます。WHO（世界保健機構）が、「保護すべき薬用植物の中でもっとも重要なものの一つ」と、発表したことでも話題に。

本製品は、ツボクサエキスに肌荒れ予防として日本人に親しまれてきた植物由来の成分を加えた日本産シカクリーム。抗炎症有効成分グリチルレチン酸ステアリルが一定の濃度で配合され、長い審査期間を経て厚生労働省に認可された医薬部外品シカクリームでもあります。

※1：乾燥による小じわ　※2：年齢に応じた潤いを与えるケア　※3：化粧品の範囲内

フレイスラボシカクリームの価格感について

フレイスラボシカクリーム（30g/約1ヶ月分）は通常価格が8,778円。Amazonや楽天でも一貫して割引はしておらず定価販売となっています。

私が購入したタイミングでは偶々楽天スーパーセールで7%OFFクーポンが発行されていたのでそれを利用して単品購入しました。

実際に届いた商品はこちら。

楽天で購入したからだとは思いますが説明のチラシや冊子もなく、商品のみが送られてきました。

商品自体は間違いなく本物なので同じなのですが、やはり本家本元のフレイスラボの公式販売ページから購入した方が良かったかも。。

ポイントやクーポンを使って安く買えるようなことがあれば楽天を利用するのはアリですが、基本的には公式サイトで購入した方が何かあった際の保証があったり間違いないのでオススメです。

フレイスラボシカクリームの使い心地について

「洗顔→化粧水→フレイスラボシカクリーム」のようにスキンケアの仕上げとして最後に塗布していきます。

テクスチャーはうるっとしたクリーム。

肌に塗り広げると伸びが良くて滑らかに馴染みます。

フレイスラボシカクリームで効果を実感できた？

いつものスキンケア（洗顔+化粧水）の後にフレイスラボシカクリームを使うようにしたところ本人曰く「ニキビができそうな部分には多めに塗るようにすると腫れあがる前に治まりやすい」と言っていました。

当然コスメの実感力は個人差があるものですが、ニキビ・炎症の鎮静効果がありそう。

ただ問題は値段が高すぎる事ですね、、、商品の簡素なパッケージや容量の少なさも相まって価格相応だとは思えないのです(^^;)

フレイスラボシカクリームの総合評価とその他愛用者の口コミは以下にまとめておりますので合わせてご覧ください。 【フレイスラボ】 フレイスラボシカクリームの評価と特徴･口コミ

思春期ニキビにエクラシャルムのおすすめ度は

フレイスラボシカクリームは「ニキビ・炎症の鎮静効果」についての実力はあると思います。

しかしネックなのは価格。定価8000円超えの商品としては簡素なパッケージや容量の少なさも相まって価格が高く感じざる負えません。

「定期購入で安くなる」「回数の縛りなし」と言っても定期は必ずどこかのタイミングでお届けサイクルの変更や解約の手続きをする事になるので億劫ですよね。定期はできれば避けたいと思うのが一般的な思考です。

⇒フレイスラボシカクリーム公式サイトはこちら